O.T.F.

2026/09/04 13:08


季節ではなく、「過ごす環境」から肌を考える。
(Skin & Environment)


夏の外を歩いていると、
気温も湿度も高く、汗をかく。


そんなとき、
「今日は乾燥とは無縁」と
感じるかもしれません。


けれど、建物の中に入ると、

そこには冷房の効いた空気。


電車、車、オフィス、
カフェや商業施設。


一日の中で私たちは、
温度も湿度も、風の流れも異なる場所を
何度も行き来しています。


これまでのJOURNALでご紹介したように、
肌の角層水分量は、
周囲の湿度や風といった環境によっても
変化することが分かっています。


つまり、肌の乾燥は、

「冬だから」という季節だけで
考えられるものではありません。


外は蒸し暑くても、
長い時間を過ごす室内は乾燥していることもある。


冷房の風を感じながら、
一日を過ごすこともあります。


そして今度は、
また暑い屋外へ。


肌を取り巻く環境は、
一日の中でも変わっていきます。


だからこそ、

「夏だから、保湿は少なくていい」
「冬だから、たっぷり保湿する」

と季節だけで決めるのではなく、


今日、どこで過ごしていたか。
どんな空気に触れていたか。
そして今、肌はどんな状態か。


そんな小さな変化に目を向けてみる。


汗をかく日も、
冷房の中で長く過ごす日も、
風にさらされる日も。


その日の肌を見ながら、
必要なケアを、必要な分だけ。


肌を、環境から考える。


季節の名前だけでは見えてこないことも、
毎日の暮らしの中にはあります。

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